サッカーにおいて攻撃の最大の目的はゴールを奪うことです。
そのために相手ゴール近くまでボールを運ぶことになりますが、簡単にボールを奪われていてはゴールチャンスを失うばかりか相手に攻撃の機会を与えてしまうことになります。
今回の1Dayスクールでは、個人(ドリブル)でボールを奪われないように守りながら、パスコースやシュートコースを創り出してパスを繋いだりゴールを決めたりする練習を行いました。
《1月イベント》 1Dayスクール~ボールを守りながらの攻撃~ 【名古屋みなと校】
2018.01.06
- ■開催日
- 2018/01/05
- ■開催場所
- 名古屋みなと校
- ■対象学年
- U-9クラス:1~3年生、U-12クラス:4~6年生
『ボールを守りながらの攻撃』をテーマにトレーニングを行いました!
トレーニングの内容
〇ウォーミングアップ
左右両足で様々な動きでボールを扱うボールマスタリーを行った後、ボールの向きを変えるターンの技術を練習しました。
ターンでは、相手が近い場合に体でボールを守るシールディングという技術も合わせて練習しました。
○トレーニング①
1対1の形式で2つのゲートをドリブルで通過する練習を行いました。
トレーニングが進むにつれてゲートを通過する向きを指定しながら難易度を上げていきました。
どちらのゴールに向かうのか相手を観て決めること、ターンの際にはシールディングすることを意識しながら行いました。
○トレーニング②
U-9クラスでは、1対1の形式でお互い指定されたゴールにシュートする練習を行いました。
スタート位置と配球の角度により、真っ直ぐにはゴールに向かえない設定となっているためボールを守りながら運ぶ必要が出てきます。
U-12クラスでは、2対2の形式でお互い指定された2つのゴールにシュートする練習を行いました。
まずは、ファースト・タッチから空いているゴールに向かい、難しければターンやパスなどを駆使ししてボールを守りながらの攻撃を行いました。
○ゲーム形式
最後のまとめとして3対3の4ゴールゲームを行いました。
プルプレッシャーのゲーム形式の中でどちらのゴールに向かうのか、味方を使うのか自分で行くのかを考えながらいかにボールを失わずにゴールを奪うのかにトライしてもらいました。
左右両足で様々な動きでボールを扱うボールマスタリーを行った後、ボールの向きを変えるターンの技術を練習しました。
ターンでは、相手が近い場合に体でボールを守るシールディングという技術も合わせて練習しました。
○トレーニング①
1対1の形式で2つのゲートをドリブルで通過する練習を行いました。
トレーニングが進むにつれてゲートを通過する向きを指定しながら難易度を上げていきました。
どちらのゴールに向かうのか相手を観て決めること、ターンの際にはシールディングすることを意識しながら行いました。
○トレーニング②
U-9クラスでは、1対1の形式でお互い指定されたゴールにシュートする練習を行いました。
スタート位置と配球の角度により、真っ直ぐにはゴールに向かえない設定となっているためボールを守りながら運ぶ必要が出てきます。
U-12クラスでは、2対2の形式でお互い指定された2つのゴールにシュートする練習を行いました。
まずは、ファースト・タッチから空いているゴールに向かい、難しければターンやパスなどを駆使ししてボールを守りながらの攻撃を行いました。
○ゲーム形式
最後のまとめとして3対3の4ゴールゲームを行いました。
プルプレッシャーのゲーム形式の中でどちらのゴールに向かうのか、味方を使うのか自分で行くのかを考えながらいかにボールを失わずにゴールを奪うのかにトライしてもらいました。
参加者の様子
参加者には1日のトレーニングで、相手が体をぶつけて奪いに来る中でボールを守りながらゴールに向かうプレーをたくさん経験してもらいました。
〇U-9クラス
しっかりと話を聞いて理解し、楽しみながらも集中してトレーニングに取り組んでくれていました。
実戦形式になると守備側が厳しく体を当てながら奪いに行くプレーが多かったため、テーマに合った場面が数多く出てきました。
ただ、頭では理解しているものの慌てたり、バランスを崩してしまって正確にボールをコントロールすることができずにボールを失うシーンも見られたので一度プレーを止めた上で再度チャレンジをしてもらいながら進めていきました。。
○U-12クラス
体でボールを守るシールディングについては意識だけでなく実践できていました。
そのことで成功体験を多く積んでもらうことができました。
ただ、狭いスペースに追い込まれた時にボールを止めてしまって詰められたり、さらに狭い方へ行こうとしてラインを割ってしまうシーンも見られたので判断の部分も合わせて伝えながら進めていきました。
〇U-9クラス
しっかりと話を聞いて理解し、楽しみながらも集中してトレーニングに取り組んでくれていました。
実戦形式になると守備側が厳しく体を当てながら奪いに行くプレーが多かったため、テーマに合った場面が数多く出てきました。
ただ、頭では理解しているものの慌てたり、バランスを崩してしまって正確にボールをコントロールすることができずにボールを失うシーンも見られたので一度プレーを止めた上で再度チャレンジをしてもらいながら進めていきました。。
○U-12クラス
体でボールを守るシールディングについては意識だけでなく実践できていました。
そのことで成功体験を多く積んでもらうことができました。
ただ、狭いスペースに追い込まれた時にボールを止めてしまって詰められたり、さらに狭い方へ行こうとしてラインを割ってしまうシーンも見られたので判断の部分も合わせて伝えながら進めていきました。
参加してくれたみんな、ご送迎いただいた保護者の皆さまありがとうございました。
相手守備のプレッシャーが厳しいほど、しっかりとボールを守りながら攻撃する必要が出てきます。
今日練習したことを普段のトレーニングや試合でも継続して取り組み、その技術を身に付けて欲しいと思います。
皆さまのまたのご参加を心よりお待ちしております。
クーバー・コーチング・サッカースクール
名古屋みなと校 スタッフ一同
相手守備のプレッシャーが厳しいほど、しっかりとボールを守りながら攻撃する必要が出てきます。
今日練習したことを普段のトレーニングや試合でも継続して取り組み、その技術を身に付けて欲しいと思います。
皆さまのまたのご参加を心よりお待ちしております。
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名古屋みなと校 スタッフ一同
イベント情報!
次回は春休みに異なるテーマでの1Dayスクールや無料体験会などのイベントを予定しています。
最新情報や詳細は下記ボタンよりご確認ください。
イベント開催1ヶ月前をめどに情報が掲載されます。
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お問合せ先
クーバー・コーチング・サッカースクール名古屋みなと校
担当:宮本・舛谷(ますや)
Tel:052-746-9352
Mail:nagoya-minato@coerver.co.jp
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